1923年創業。「グレイスワイン」の名で親しまれている老舗ワイナリー。日照時間日本一を誇る山梨県明野町にある12ｈａの自社農園を所有。日本伝統品種の甲州は世界の情報の発信地であるロンドンで高い評価を受けています。

２００２年に、定年退職をした男性達がはじめた微笑みワイナリー。ぶどうの銘醸地として有名な「鳥居平」の一部が荒廃しており、この土地を甦らせ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ピノ・ノワール、甲州種を栽培しワイン造りに取り組んでいる川辺の小さなワイナリーです。

ワインショップは築１４０年の母屋を改装して営業しています。
１０種類ほどのワインが無料で試飲できます。
自家農園では甲州を中心にメルロ、シャルドネ、アルモノワールなどを栽培しています。
※食事についての詳細は「カーサ・ダ・ノーマ」（0553-44-5233）まで。

２０１７年４月に新しくオープンしたマグヴィスワイナリーでは、日本固有品種のぶどう栽培に力を注ぎ、２０１６年秋より醸造を開始しました。
この土地でしかできないテロワールの味、素直な味わいのワインを造っていきます。

現存する日本最古のワイナリー。１８８７年（明治１０年）に醸造技術習得のためにフランスに渡った土屋龍憲が１９８１年（明治２４年）に設立。不耕起草生栽培やサスティナビリティなど日々革新的なワイン造りに励んでいます。

ぶどう狩りができる観光園を併設しています。

ワイン産地を訪ねていただき、料理と共にワインを味わっていただくことはもちろん、ワインの奥深さやワインにまつわるエピソードなど１本のワインを通して皆様と農家や醸造家の心温まる交流が図れればと期待しています。

1962年に誕生したマンズワイン勝沼ワイナリーは、現在、山梨県内で最大の生産量を誇り、マンズワイン製品の大部分がここで製造されています。
マンズワインのコンセプトそれは品質主義です。
最新技術や設備を駆使した施設でありながら、日本のワイン造りの歴史も感じるワイナリーです。
2020年6月にワイナリーショップがリニューアルオープンいたしました。

江戸時代から尾張国で酒などの醸造を営んできた盛田家の第１４代目当主の次男和昭が１９７３年に勝沼に設立しました。江戸時代から醸造業を営んできた技術と経験を生かし、誠実なワイン造りを続けています。

歴史的価値観を大切に古来品種の葡萄から独自なワインを開発。
葡萄に最適な土地、仕立て、栽培方法を追求し、200年先を見据えたワイナリーです。
特にスパークリングワインに注力し、高品質な商品を取り揃えています。